
8月15日は終戦記念日。大東亜戦争が終わって77年の月日が経ちました。
靖国神社へ行ってご挨拶をしてきたので
思い出写真と一緒に
今の気持ちをまとめてみようと思います!
戦後すぎて戦争を感じられない世代が
歴史と戦争に興味をもったキッカケ
私が過去の歴史に興味を持ち始めたキッカケは
将来の不安や恐怖を常に感じるようになったからでした。
大げさに聞こえるかもだけど、あながち間違ってない(´゚c_,゚` )
これから先、生きていくことが漠然と不安になったり
日々の情報収集でも悪いニュースばかり目についたり。
それでも平和に暮らせているから、戦争っていうと
昔話感が強くてパッとしなかったんだけど
知れば知るほど「他人事なんかじゃないな」って
ちょっと焦りを感じたのを覚えています!
母から電話が来た話。
終戦の日、母から電話がありました。
「朝起きて、目の前に宇宙人いたらどうする?」
・・・っへ・ω・??www
突然の内容に驚きを隠せなかったけど
どうやら終戦の日ということで、家族でいろいろ話をしたみたい♪
家族だったとしても、それぞれ違った意見があって
同じ思い・主張であれ!みたいなことじゃなく
お互いの気持ちを話したり聞いたりできて楽しかった♡
結局2時間くらい長電話してた気がするwww
将来への不安、未来への恐怖
ちょっとずつ払拭してます!
「戦争はまぢでダメ!やりたくない!でも、戦争ってなにか理由があるはず。」
そう思うと、冷静に物事を見れるようになって
恐怖や不安が少しずつ削がれていく気がします。
実は私、日々の不安を煽るようなニュースを耳にして
ただただ怖がってる質でした(・д・`*)
終戦の日、原爆を落とされた日が近づくと
毎年追悼番組が流れます。
「戦争はしてはいけない」「二度と同じ過ちを繰り返さない」
必ず語られることに対して
「今だっていろんな問題があるってニュースで言ってるのに。じゃあ、どうすればいいのよ!(´;ω;`)」と、何年もこの気持ちを払拭できませんでした。
恐怖や不安が完璧にない、とは言えないけど
そんな心がちょっとだけ救われ始めたのは
過去の歴史と戦争を知ってからだった気がしますε( ・●・ )з
知らないとなんでも怖くなる
歴史を知っていくうちに
「知らないから怖かったんだ」ってどこかで気付いたんだよね♪
歴史とか、政治とかに関して
「これだけは目を逸らしちゃいけない!」って心が震えたの!!!
とにかく、正しい歴史を知ることが心を強くさせるって
私自身はその答えに導かれたってカンジ┏l*´ω`*l┛
戦後77年の間に生まれた
私が今、思うこと。
戦後77年、私は平和に暮らしています。
でも、いつ何が起きるか分からないのは
戦前も戦後も変わりなかったと思うんです。
原爆が落とされて、日本は地獄を見ました。
民間人を攻撃しないのが戦争なのに
たくさんの民間人の住む土地を爆撃されました。
結果として大東亜戦争は負けたけど
日本は東アジアを植民地から解放することができました。
それに、日本は第一次世界大戦当時から
世界にむけて人種差別をなくそうと最初に訴えかけた唯一の国です。
同じ過ちを繰り返さないように
同じ轍を踏まないように
もっと慎重に、かつ強く生きて
揺るぎない心をもった日本人として暮らしたいです♪
ではは∪・ω・∪♡*