【NikonZ50】マクロレンズ持って新宿御苑に行ったら昆虫たちが元気に生活してました♪【Carl Zeiss Milvus 2/100M】

お出かけしやすい春のこの季節に
東京都内の2つの公園へ行ってお花や昆虫たちを撮影してきました♪

第一弾は新宿御苑
昆虫を中心に、生き物たちのイキイキとした様子をお届けします♪

新宿御苑は緑がいっぱい

5月の新宿御苑。新緑が生い茂る日本の静かな春がとても魅力的でした♪

爽やかな風にのって新緑の匂いや鳥のさえずりが五感を刺激してくれます。
この時期は重い腰を上げてでもお散歩にいくべきですね♡

それにしてもなんて気持ち良いお天気なんだぁ(´ε` )

何もしないがいいと言いながら、何かを探してしまうのはいつものこと。

『緑ばかりでこれといって何も...』そんな空間を楽しむ時は
土や水のまわりをよーく探索してみます(^^)/

目を凝らしてみると、さっそくロープの上に第一昆虫を発見!!

マガリケムシヒキ

戦隊シリーズの敵役に出てきそうなマガリケムシヒキさんです!
見た目はちょっと怖いけど、奇抜なルックスでデザインもとても凝っているのがわかりますね。

大きな目と細い脚...なんだかカッコよく見えてきた!
そしてCarl Zeiss Milvus 2/100Mの繊細な線とリアリティがもはや非現実。むふふ

これだからマクロはやめられない(●´ω`●)

私は昆虫が苦手なのですが、写真と撮っている時だけは
この造形美に魅了されて忘れちゃうんですよね~♡

撮ったあとは魔法が解けたようにスーッとフェイドアウトがお決まり☻

春の自然散歩のよいところはズバリ...

この時期の良いところは虫が少ないこと♪
特に蚊がいないのは、自然散歩をする上でとてもありがたい!

新宿御苑の母と子の森ゾーンは木々や草花、昆虫とふれあえる空間になっているのですが
水辺+日陰の虫が好みそうな環境でも、春のこの時期なら湿気も少なく快適に散策することができました♪


身支度をちょっと端折っても、朝早くからの散策が吉♡

都会に住む子どもたちが自然とのふれあいを楽しみ、豊かな感性と自然への関心を育むために
昭和60年(1985)に造られた自然観察フィールドです。

新宿御苑HP 母と子の森 https://fng.or.jp/shinjuku/place/garden#hahatoko

昆虫探しへレッツゴー!

そんなわけで、私は昆虫探しを再開♡
昆虫探しをするなら広い野原がうってつけです♪

ネコハエトリ

ジーッとしていると暑いくらいで、5月初旬にも関わらず夏の暑さを彷彿とさせます。

生き物たちはこの季節を待ちわびていたと言わんばかりに元気よく生活していますから
野原に一歩足を踏み入れたら、あちこちで命が弾ける音が聞こえてきます\(^o^)/

花粉を運ぶミツバチ。新しい出会いを求めるネコハエトリ。
言葉を交わすことはできないけど、何かが伝わってくる気がしてワクワクしたなーッ♪

↓↓↓ハナムグリ飛びます↓↓↓

重たい体重で枝垂れたハルジオンからビューンと発射!

都内の公園無双したい!!

最後まで見ていただきありがとうございました♪

気候的にもかなり好条件でまわれた新宿御苑。
想像以上の撮れ高で、今回は初の動画にもチャレンジしてみました♪

初めてにしてはすんなりと動画撮影に取り組めたのは
Nikon Z50の手に吸い付くような機動力と
Carl Zeiss Milvus 2/100Mの見せてくれる繊細なマクロの世界があったからだと思います!

何より、生き物を捉えるには静止画だけじゃもったいない!
これからの時期さらに活発になる昆虫や植物を追いかけて行きたいと思います♪

あー、楽しかった♪ではは(=^・・^=)

プロフィール
userimg
星野くるみ
うずらフォトでモデル活動をしながら、歌手・きのこ写真撮影、ネットラジオも配信中。いろんな活動のことをBlogに書いています。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事