
うずらフォト以外の日は、撮影に関わる情報発信はもちろんですが
体作りや体調管理も含めてうずらフォト中心の生活を送っています♪
事務所では日々の業務の他に、いろんな議題でディスカッションをする時間があります。
この反復で身についたことは自信に繋がったし、度胸もつきました!
これから更に自分の精度を高めて面白い討論ができるようになりたいし
この反復でうずらフォトや日常生活に深みを出せるようになりたいです♪
そして、今日書くのはそれ以外の時間
うずらフォト以外の撮影アシスタントの話をしようと思っています♪
ひとえに撮影といっても、撮られる側と撮る側の目線で物事の運びが全く違います。
両方の視点を知ることで、うずらフォト専属モデルとしてレベルアップできたらいいなと思っているので
今日は私なりに感じたことをここに書いてみようと思います♡
「嬉しい現場」を
モデル側とアシスタント側で考えてみた
私が思う嬉しい現場は、「明るい現場」「良い雰囲気」であることが第一かなと考えます!
挨拶、指示の仕方やエスコート、暑い寒いの気温管理...これは
現場の人全員が快適に仕事をこなすために必要なことと思いますが
こういったお仕事では演者さんファーストが基本です。
演者さんは、いろんな理由でその日に向かっています。
なにはともあれ、終いは「成功」を作らなければいけないわけですから
現場の空気が悪い、なんてことが飛び交うのは絶対に許されないし
そんなことで機嫌を損ねられたら...あぁ、終わった。って私は思う(;´∀`)
単純にカメラマンのアシストをするだけじゃなくて、場の空気を濁さず爽やかにこなすことも仕事の一つと覚えました!
ステージに立つ側で考えると。
現場の空気が悪いことに気が付いても、やることは一緒。私だったら
「嫌なものを見てしまった(;^ω^)」と思って、自分の良い状態を保つよう努力をします。
そんな時、支えてくれるマネージャーさんや現場の人が居るといないでは全く違う。
気遣ってくれたことで「くだらないことをごめん!」と気持ちを切り替えられるし、気持ち的にもすごく楽。
どんなことがあっても、最後はしっかり「ありがとうございました!」で終れるようにしたいから、そのための現場づくりに徹底します♪
明るく・良い雰囲気の現場を作るには
演者さんに近い人ほど演者さんを気持ちから支えるし
現場の人たちは、演者さんに1番良い状態でお仕事をしてもらえるよう準備とエスコートをする。
片方からの視点で見ると偏った考えになっちゃうけど
持ちつ持たれつで現場は出来上がっているんだなということを改めて実感することができました♪
撮影で何かトラブルが起きた時、予定よりかなり押してしまうかもしれないとなった時
どんなに大変な状況でも、まわりへの「気配り」と「笑顔」が欠けなければ、心から嫌な気持ちにはなる人はいないんじゃないかな?
そんなこと言ってられない状況が奥で起こっていたとしても
想像して、考えて行動する人がいるだけで現場の良い雰囲気は保たれるはずだよね♪
最近は、どんなお仕事に対してもそんな思いで向き合っています。
理想のお仕事環境をつくるには、まだまだこれからやることがいっぱい!
もらったチャンスを身につけて、頼れるアシスタントになりたい
現場を作っている人たちに感謝して、周りのことを考えられるモデルでありたいです♪
ではは´。・・。)ノ♡。.