
こんにちは、どうも。おくるです(ヽ´ω`)♡
わたしの、顔の見えないポートレートが大好きな話o(*≧ω≦*)o♪
好きになった理由。
どんなところが好きかと言うと
先入観なく写真を見れるところ(・д・`*)♡
そもそもなぜ好きになったか。キッカケは
自己主張しすぎる自分の顔が気に入らなかったところからのスタートでした。
グラビア写真、アイドル写真、ファッション誌。
いろいろある中で、デビュー当初
撮影会写真はグラビア系やお顔メインのシーンが多いのかな?という印象でした。
そんな中、わたしはというと・・・
モデル、撮影会、撮影会モデル。よく分からないけど
とりあえず飛び込む(o゚д゚o/)/!!!(さて、どうする!!)
顔で勝負?ちがうちがーう!!!
ブログやSNSを開けばレースクイーンや芸能事務所所属の女の子が勢揃い。
そんな子たちと並んで勝負できるほどの武器?持ってない。
それでいてキャラクターに張りがあるかといっても...絶対負けちゃう。
・・・ちょっと待って!じゃあどうするのよー(´;ω;`)
(天の声:ネガティブになったらいけないわ!(o ´_○`o))
モデルならカッコよく立てるようにならなきゃ!
全部武器にしなきゃ!
大好きなファッションモデルを中心に
写真や映像を見続けて反復した結果
髪の毛で顔を隠すシーンが撮影の中で増えていって
次第にそういった写真が好きになったってカンジ☻
顔の見えないポートレート
チャレンジしてみて良かったこと。
顔の見えないポートレートを続けていくうちに
体のパーツ・体線を意識してポージングできることに気が付きました。
お顔を撮るシーンがあるなら
体線だけに拘るシーンがあってもいいんじゃないかという気持ちにだんだん切り替わっていって
よりこのジャンルを深めていくキッカケにもなりました。
ポーズにも拘りが出てきて
「これは違う」「この隠し方は美しくない」みたいなのが見えてきて
美しい部分を探すようになりました。
「髪の毛がファサッッ!!!!となってるからかっこいいんじゃない!」とか
「雰囲気がいい」みたいな。安易な考えじゃない!とか
根拠のないマイルールや定義を追いかけて
「この拘りを捨てたら自分って無くなっちゃうのかな?」とか思って、勝手に沈んで。
でも、気付いたら認識してもらえたり
褒めてもらえることが増えていったの。
その時は、本当に...すっっっごく嬉しかった!
結局、どんなに頑張っても
誰かの目に止まらなければ意味がないんだ。
じゃない。
どうしようか悩んだり
チャレンジしたりできたことが宝物なの。
叶えてくれた、写真を撮って成長を支えてくれたカメラマンに出会えたから。
だから写真だって私だってピカピカなんだ♪
さいごに
顔の見えないポートレートをはじめて、生きがいを感じた。
この仕事で戦うことの大変さを教えてくれた。
私のハートを支えてくれた、顔の見えないポートレート。
好きこそもののなんとやらって言うしね♪
これからもさらに深めていこうと思います☆彡
ではは´。・・。)ノ♡。.