これも今回の脇撮り縛りならではの構図の写真ですが、JCTのグイ～ンときてるトコと星野さんの躍動感あるポージングが出ていて好きな一枚です。

お馴染みの寝転がっての撮影でしたが、今回はSS1/10での寝ころび撮影の練習もたくさんできて、良い経験になりました。

稀にタイミング良く順撮りの方のストロボに同調して撮れる時がありますが、脇撮りテクニックの1つ「泥棒ライティング」の写真となります。

ストロボと星野さんのポージングのタメのタイミングが合って、こちらはシッカリ止まっている写真に仕上がりましたが、№7382のブレた雰囲気の写真との対比で連番にしてみました。

なかなかレアなグラサンの星野くるみの写真が続きますが、このターンでは個人的に気に入っている一枚です。

グラサンの光沢感や街灯の顔にかかるバランスに苦労しながら撮ってましたが、オレンジの地明かりが一番表現できていた辺りも好きな写真です。

今回の目玉である辰巳JCT戦に突入ですが、脇撮りならではの写真が撮れたかなぁ～とか思ってます。

順撮りターンでは背景にJCTを入れて…ってのが王道でしたので、「うずらフォト脇撮り班」は必然的に邪魔にならないようなポイントで違った構図って事になりましたが、ふだん撮らない構図選びの勉強にも大変役立ちましたね。

55㎜の単焦点の脇撮りでも、稀にメインの方の邪魔にならないタイミングで近づける時がありますので、そのタイミングで撮った一枚です。

スローシャッターの影響かどうか不明ですが、顔が少し赤っぽい色被り？の感じだったので最近覚えた簡単レタッチで補正してあります。

大人気の辰巳JCTの夜間ストリート、早々に満席でしたが「脇撮り専用班」として参加させて頂きました。

脇撮り縛り、SS1/10縛り、地明かり縛り、レンズは単焦点の55㎜一本しか持ってませんから55㎜縛り（これはいつもの事ですが）ってことで、縛られっぱなしで「どんだけドM気質なんだよ」と思いつつ喜々としながら脇撮りしてました。

週末にあげようと思っていましたが、
前倒しで1枚だけあげます。

寄り！