2018年お疲れ様でございます

No.6187と同じような構図ですが、これもセレクト中に印象に強く残ったので現像してみました。

今回は寄りの写真をいつも以上に多く撮りましたが、ラストのローキー展開は撮りながらシビレまくっておりました。

「うずらフォト＝ローキー」という撮影ターンもないとねぇ～っということで、K山さんがラストに持ってきてくれたライティングでの撮影です。

バストアップの写真ですが、色味や星野さんの表情がメチャメチャに気に入っている一枚です。

香水入れを持ったアップの写真ですが、透明感やフンワリ感をより強調するように「Luminar 2018」でレタッチして現像してみました。

個人的にはアップの写真では、こちらもお気に入りです。

ビューティーライティングの王道であるクラムシェルライティングですが、ガラリと印象が変わった写真が撮れました。

香水入れメーカーの販促写真をイメージしながら撮影してましたが、ブラックミストNo1効果もあって透明感のある写真になったかなぁ～っと。。

Godoxのモノブロックは光の色に少し癖がありますので、白背景紙のハイキーですと黄色被りが少し気になり、Profotoの透明感が出るように調整しながら仕上げてみました。

星野さんの表情がツボでした。

ここからは二部の写真となりますが、二部はライティングがいろいろあってパート毎に仕上がりも違い、振り返ってみると大変勉強になった撮影でした。

アップの写真ですが、個人的にはモフモフ感が好きな一枚です。