平成維震軍「覇」道に生きた男たち、を読破。

新日所属で一度はスポットライトを浴びたものの、その後は休憩前の試合順に甘んじて燻っていた小林邦昭、越中詩郎、そして木村健悟が、平成維震軍によって再び脚光を浴びるという流れが、「捲土重来（けんどちょうらい）」人生において誰にでもチャンスが巡ってくるということを再認識させてくれます。

この本はそれぞれのメンバーが自身のプロレス人生を交えながら回想するといった構成になってますが、個人的に「木村健悟」の章が印象深かったですね。

木村は「ジョバー（やられ役）」で世間的にあまり人気がないレスラーだったかと思いますが、ミスタープロレスの天龍をシングルマッチで手こずらせ、「木村レベルの選手がトップではない新日の選手層の厚さ」を知らしめ、「稲妻レッグラリアット」のあまりにも凄い破壊力から対戦相手の鎖骨を折ったり失神させたりして、「威力を弱める」ようにサポーターを付けたり当たるポイントを意識的にズラしたりなど、、、

本書の中では木村曰く「ジャンボ鶴田は懐は深いが大したことない」とか、海外武者修行中に当時の反日感情の強い中でも「気に入らない客は片っ端からブチかました」とか、

まぁ自身の回想ですから100％鵜呑みにできないかもしれませんけど、木村健悟に最近興味を持っていた者としては大いに楽しめました。

K山さんは最近、新日に興味をもっているみたいですので、時間があれば購読をお薦めします。

「毒虎シュート夜話　昭和プロレス暗黒対談」

没後20年、あの梶原一騎に「日本人レスラー最強はジャンボ」と言わしめたジャンボ鶴田本の決定版ともいえる「永遠の最強王者 ジャンボ鶴田」が発売されましたので、それを買いに本屋に行ったのですが、別のプロレス本が目に留まり、、

日本人のトップヒールとして身体一つで海外を渡り歩き、本当の意味でフリーランスを体現していた二人、「ザ・グレート・カブキ」と「タイガー戸口」という異色の組み合わせの対談。

立ち読みしてましたが、あまりの面白さに止まらずにコッチを購入してしまいました、、、

まだ読破してませんが、フリーならではの修羅場の数々、馬場や猪木といった日本プロレス界の両巨頭や流れを汲む全日と新日に対する印象や評価、現在のプロレス界に対する不満や警笛など、いろいろ興味深い内容の数々でありました。

腑に落ちる文章もあれば異論を感じる文面もありましたが、印象に残った金言があります。

「ベビーフェイスは立っていればいい。試合は全てヒールが作っているんだから、ヒールができなきゃアメリカでは稼げない」

ヒールという立場を理解して、いかにベビーフェイスを光らせ会場を盛り上げるために、試合をどう組み立てていくのか？

中には初手の対戦相手との試合もあるわけですが、そういった場合でもリングに上がった時の直感やファーストコンタクトで相手の力量を瞬時に理解し、試合を組み立てて客を満足させる試合を成立させる。

これって撮影会にも通じる部分が多いと感じましたね。

初対面のモデル、力量不足のモデル、星野くるみのようなレベルのモデル、誰に対しても常に一定レベルの写真を撮るために（盛り上がる試合を行うために）カメラマン（ヒール）が撮影（試合）をコントロールして結果を出す。

モデルファースト、、というK山さんの言葉もありますが、そこは最新のカメラや高価なレンズ・照明機材よりも大事な何かがあるんじゃない？と、、

カメラマン道は「ヒールレスラー道」に通じる、、ってトコで、撮影会の再開時にはその辺りも出せればなんで考えております。

とりあえずリングコスチュームはありませんが、私の入場曲だけは決まってます。
https://www.youtube.com/watch?v=44NLw5KVCrQ

深く深く大事に考えていただき本当に恐縮です。
入場曲に負けないよう、頑張りたいと思います！！

たぎってきます！

葉っぱに乗っている雨つぶ
恵みの雨
生けるものへ届け

そんな感じです（＾＾）

梅雨だなぁ・・
これを越えたら、夏。

（少し考えをめぐらせて）


いい写真撮りたいっすね！！

コンセプトとかテーマとか
決まれば撮る方向性や撮り方やアイデアなどが
浮かんでくると思います。

それを決める
それを出す
＝クリエーター
なのでしょうね。

ヒント（とっかかり）はあってＯＫ
それを自分のものにする
アレンジ？アプローチ？

そう思います。

何かを否定するのではなく
自分はこう思う
自分ならこうする

そういうあり方がいいと思いました

たとえば、桜のシーズンは桜を絡めた写真がいっぱいあがる。

以前はこう考えてました。
「すでに世にあふれるものではなく、まだ発見されてないものを創出するのがクリエイターだ！」

発見されてないものって正直難しいし（無さそうだし）最近は、桜コンペだな、とか、ひまわりコンペだなって思い、競作とか共闘感を楽しんでいるのだって理解になりました。丸くなったってことでしょうか。

作風について考えます。
・レタッチや色調補正は作風にあらず
・撮る内容、見せ方こそ作風

いろいろ議論が尽きない話だと思いますが
やはり写真のことは、写真で語るのが最も健全だと思い、日々精進するほか無いなって思います。

また、まったり語れる日が来れば
熱燗でも傾けながらじっくりやりたいですね。

クリエイターってかっこいいなぁ。

作りたいものがフワフワしていて、どんなことをそのように発信したいのか
それすらも考え込んでしまう時もあるけれど


うずらフォトを作り上げるK山さんや
クリエイティブな人が周囲にいる限り、目指すものがあって頑張れるような気がします♪


写真や自身を追いかけながらも、撮影会の魅力は人との繋がりだと思うので

より深いところで
カメラマンさんと写真を残していけたら楽しいんだろうなぁ～。なんて思っています♪(✽´ཫ`✽)

うずらフォトでは
参加しているみんなが
クリエーター
だと思いますよ

K山さんもくるみちゃんも（＾＾）

Twitterに中華製玩具の情報が流れてきて、久しぶりに玩具熱が再燃してしまい、、、

今のようにカメラ一筋になる以前、趣味の一つとして玩具コレクターだった時期がありましたが、国内だけでは飽き足らずに海外にも目を向けて、知り合いの中国人留学生が帰国時にはブローカーをお願いしたりなどもありました。

、、で、「GALAXIA 弾爆星神」って中国のアニメに出てくる玩具も買ってきてもらったりしました。

太陽系をモチーフにしたトランスフォーマーみたいなロボットの玩具ですが、私がゲットしたのは「木星神」「金星神」「冥王星神」の3機です。

全てのメカが
◇惑星形態の球状
◇人物形態のロボット
という変形ギミックがあり、ロボット形態ではそこそこ関節や可動域もあってガシガシ動かせる、といった代物です。

今回は「木星神」をフォーカスしてみましたが、まずは取扱説明書です。

中国語ですからまったく内容がわかりませんが、いろいろ弄繰りまわして変形とか遊ぶことはできました。

ただ、パッケージの写真が「裏側がグレー」になっている画像でして、実物を見たら塗ってなかった…ってなコトで、その辺りは中華クオリティーだったかと、、

球体バージョンは、こんな感じになります。

そのままでは安っぽい印象でしたので、墨入れとパーツ裏側をダークグレーで塗装してあります。

墨入れもホワイト部分はグレー、オレンジ部分はブラウン、グレー部分はブラックと使い分けて塗りました。

少し手間を入れるだけでも印象がガラリと変わり、なかなか良い感じになったのでは、、と当時は思いました。

実際にポージングをつけていくつか撮りましたが、カッコイイですね！

惑星部分の外装パーツが大きいので、他の2機に比べて存在感があり、ロボット好きに刺さる商品かなっと。。

ちなみにラインナップは全15種類、アニメの内容は無論ですが敵味方の設定すらも理解してません。

単純に見た目のカッコ良さだけで購入した次第です。

GALAXIA 宇宙星神 OP
https://www.youtube.com/watch?v=oQmyHiyN-xQ&feature=emb_title

すごい、、
本来ならスナップ板ではなく
どこか別の専門的な場所でこそ需要がありそうな貴重な情報、ありがとうございます！！

中国ってコピーのイメージがかつてありましたが、ここまでのプロダクトをリリースしているってもう日本顔負けというか負けてる？かもですね。
GODOXもそうだし・・

さり気なく墨入れ・塗装されているあたり、まなぶんさんの業師らしさが出てます。
ポージングもさすが、かっこいいです。

OPも見ました。
ツボを抑えたギミック、もう子供たち大喜びじゃないですかね。ここまで来てるわけですね、やばい！！

この丸の部分も、機体によってちょっとずつ違ったりするんですね！へぇー...。

そろそろ梅雨意識する時期ですね。

昨年は梅雨がなかった印象だったので、
撮影会主催的には組み立てやすかったですが今年はどうなる!?

今日もぐずついたお天気よねー。。

そういえば、この傘のかかっているポール？銀杏の葉っぱみたいじゃない？？

銀杏の葉は東京都のシンボルマークなんですょ。

くるみさんの一言で大事な物を見落とさない様に意識したいなぁ～と思いました。

ま、真面目か。

お、そうなんだ！
いちょうの木、いっぱいあるよね♪新宿も、あと青山のところ？も！♪


いつもご飯食べながら話してる時って
写真の話もするけど、ホント多方面の色んな話してるよね。だから、会っていたら普通なんだけど

文字になるとさらに真面目さが増す気がする！ww


はよー真希のそば食べたいわん！(*´艸｀*)

彼岸花にへばりついているアマガエルを見つけ

縦位置で調整．．．
シャイなのか目線をくれないので

正面に回って目線をゲット...まだ斜めなので

↓水平と目線を合わせて完成です

アマガエルシリーズちょーかわいい！！

(´∀｀∩)↑age↑♡

近所のおうちにはバラが咲いてるので、
地元のバラ園に行ってみたいと思ってます。

写真は室内テーブルで撮ったやつですが、水滴の中にバラが見えるように撮ってみました。

超綺麗ですねぇぇ！

自治体のカルチャースクールで、こういうの撮ろうってやったら、すごい応募来そうです。
地域貢献♪

余談ですが、一時期地元の観光協会に入ってました。

いもむしみたいな水滴、かわいい♡


K山さん、観光協会に入ってたんですか？もし今も入っていたら、ちょいダサ面白イベントとかいっぱいやってたのかなー♪？（笑）

ちょっと前に廃止されましたが...
松本先生に会いたくて会社をさぼって平日出かけました。
お披露目会の時のものです
松本先生は練馬愛がすごいです
一部で老害扱いされますがスジを通せばものすごい優しい人ですよ

ちょうどＫ山さんが999鑑賞中ということで古いのを探しました
原版は残ってなかったです

この頃は電車を撮りまくってました

以前鉄道博物館でコスプレ撮影（鉄道むすめ）する企画を立てましたが実現できてません

最近撮りたい電車ないし...
うずらで横川の鉄道文化むら行ってみたいですね
軽井沢近いし

ぬおお、一枚目からテンションあがりましたｗ

練馬愛がお強いのですか。
ちょうどYoutubeで過去開催された展覧会の映像に松本先生が出て「みんな先にいっちゃうんだもん、寂しいよ」っておっしゃってたのが印象深いです。


100話超の長い旅ですが、おくるさんにも回しましたから
おそらく見てくれていると思いますので999ネタが通じるようになります（笑）

999見てたら、だんだん鉄道愛があがってきたような気がしてます。
き、気の所為ですよ。

「横川の鉄道文化むら」、OKです。タスクに入りました♪
やりましょう！！

K山さんから回ってきてから
1日1話を楽しみにおうちで過ごしています♪


女性がみんなメーテルに見えてしまうというか
全員哲郎のお母さんに見えてしまうというか

1話から「もしかして夢落ち？！」みたいな予想をしてました。（笑）

いろんな星で出会う人たちとの物語に
共感できることが多くて楽しいです♪

今日も楽しみ(ෆ`ω´ෆ)